なぜ塗装するの?①

 

今回は、前回テーマでお話した塗装工事の目的についてもう少し深掘りしましょう。


塗装工事とは塗料を使用して「意匠」と「機能」を維持向上する為に行う工事と説明しました。ではなぜ「機能」を維持向上する必要があるのでしょうか。それは大きく分けて3点あります。今回はその1つを紹介します。


①躯体を紫外線や雨水から守るため

わたし達が住む建物の構造は木造や鉄骨造、鉄筋コンクリート造など様々ありますがここでは、ほとんどのマンションに採用させる鉄筋コンクリート造を例として説明します。鉄筋コンクリートって何?という方は一度画像検索してみてください👍


急にですがここでクイズです。Q.コンクリートはアルカリ性、中性、酸性のどれにあたるでしょうか?


そもそもコンクリートに何性とかあるの?って思う人がほとんどかもしれません。私もこの仕事をするまではそう思っていました。

それでは答えです…


コンクリートはアルカリ性でできています!


厳密にいうとコンクリートが固まる過程に発生する科学反応でアルカリ性の物質が生成されるからアルカリ性というわけです。…これ以上説明すると化学の話になってしまいますので割愛しますが、これを読んで皆さん思ったことでしょう…


だから何なの?…と


実はコンクリートがアルカリ性だからこそコンクリートの内にある鉄筋を腐食から守ることができているのです。中性であれば鉄筋はさびてしまいます。なのでコンクリートがアルカリ性であることは非常に重要です。そんなコンクリートには天敵がいます。それは紫外線と雨です。これがコンクリートに触れ続けるとアルカリ性分がなくなってしまい鉄筋を守る力がなくなってしまうのです。そうなると徐々に鉄筋は腐食してしまい最終的にはひび割れや強度の低下につながってしまうのです…


そんな紫外線や雨水からコンクリートを守るのが塗装になります!


やっと塗装がでてきました!笑

塗装に使用する塗料には多くの種類がありますが、そのほとんどは塗装の対象物を紫外線や雨水から守る効果を発揮します。そして塗装を施工することで塗膜(とまく)と呼ばれるバリアを形成し外敵からコンクリートを守ります。


これだけでも塗装は色を塗るだけじゃないってことが分かりますよね!逆に言えば色を塗るだけの工事は建物の劣化を早めてしまう可能性があるということです。今後工事を考えている方がいらっしゃいましたら、実績がある会社を選定することを強く推奨致します!


今日はこの辺で終わりにします!

また次回をお楽しみに!



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