神奈川県横浜市を拠点に、マンション・工場・商業施設などの大規模修繕の塗装を手掛け、出張所のある栃木県足利市でも工場内で塗装を手掛けておりますトータルエイドです。
塗装工を目指している方にとって、塗装工の仕事はどんなものなのか、自分は向いているのかといったことは、とても気になると思われます。何となく「大変そう」「難しそう」といったイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、そんな不安を解消すべく、塗装工の適性やおすすめの働き方をご紹介します。
■塗装工に向いているのはどんな人?
塗装工になるためには、何よりもまず体力が必要です。塗装工は基本的に立ち仕事で、重い塗料を運んだり、高いところに手を伸ばしたりすることもあります。しゃがんだ状態や中腰など、不安定な姿勢で長時間作業を続けることも少なくありません。さらに外壁塗装の場合は、屋外で作業をするので天候に左右され、夏の暑さや冬の寒さにも耐える必要があります。
したがって塗装工を目指すなら、一定以上の体力をつけるとともに、日々の健康管理もしっかりと行うようにするべきでしょう。加えて、体を動かすのが好きな人であれば、毎日安定して働くことができます。
また、塗装工はとても細かい作業が多い仕事です。どんな場所の塗装でも美しく仕上げるには、繊細な作業をこなせる高い技術力が欠かせません。そのため、手先が器用な人は塗装工に向いています。図工の授業やプラモデル作りが好きだった人、DIYを趣味にしている人などは、活躍できる可能性が高いでしょう。
そして、負けず嫌いな人や物事をとことん探求できる人は、技術の習得が早く職人として成長しやすい傾向にあります。さらに、社会貢献する意欲があり、誰かの喜びが力になる人であれば、充実感を得ながら飛躍的に成長できるでしょう。弊社の場合、免震装置という社会貢献度の高い製品の製造に関われるので、やりがいを強く感じられるはずです。
なお、塗装工は塗料に含まれるシンナーの臭いが気になる仕事でもあります。通常は仕事を続けていくうちに慣れますが、苦手な方やアレルギーのある方はご注意ください。
■塗装工として働くなら工場勤務がおすすめ
一口に塗装工といっても、働く場所や塗装の対象物にはいろいろな種類があります。中でも、収入や働きやすさを重視する方におすすめしたいのが、工場勤務の塗装工です。
先に解説したように、屋外で働く塗装工の仕事は天候に左右され、悪天候の時は段取りが変わったり仕事が中止になったりすることがあります。夏の暑さや冬の寒さの中でも、我慢して仕事をしなければなりません。工場勤務はこういった問題がなく、どのような季節や天候でも安定して働けるのが大きなメリットです。
また、毎日現場に移動する負担もないのに加え、設備次第では楽な作業が増える場合もあります。弊社の足利工場ではライン生産制をとっており、それぞれの作業を明確化した上で、1つの作業を習得したら次の作業工程に移るのが基本です。そのため、無理な作業をお願いするようなことは一切ありません。
■まとめ
塗装という仕事は、将来にわたってなくなることはないでしょう。特に弊社が担当している免震装置は、地震大国の日本にとって重要な設備であり、今後も普及していくことが予想されます。塗装工に向いているかもしれないと思った方や、少しでも興味がある方は、ぜひこの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
トータルエイドでは、随時求人募集を行っております。研修プログラムを充実させているため、未経験の方でも安心してお仕事に取り組んでいただけます。最初は難しい作業はほとんどなく、すぐに基本的な仕事を覚えて活躍していただくことが可能です。
特に出張先の足利市の工場では、土日休みが基本で休日をしっかりと取得でき、プライベートも充実させながら働くことができます。20代~30代の若い社員も数多く活躍中です。未経験者はもちろん大歓迎しますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
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